4月24日に児童教育学科「海外教育語学研修」（Seminar for Education and English in an International Context）の報告会が行われました。2025年3月1日から約１カ月、研修に参加した14名がカナダのビクトリアでの経験をライブ感あふれるプレゼンテーションで伝えてくれました。
この報告会は、本学科の学年を超えた企画で、500名を超える学生がクイズも織り込まれたプレゼンに引き込まれていきました。ステージに上がった14名からは「とても緊張したけど、みなさんがよく聞いてくれて、楽しんでくれて嬉しかったです！」、プレゼンを視聴した学生からは「とても楽しそうに話すので聞くのも楽しかったです！」、「自分も来年挑戦してみよう！という気持ちが強くなりました！」などの声がありました。
－経験を共有してお互いが高まっていく－　児童教育学科の伝統がここにもあります。（土井徹）

■「海外教育語学研修」（SEEC）の関連記事

・2024年度海外教育語学研修（SEEC）レポート①

・2023年度 海外教育語学研修「SEEC」レポート②

・2022年度　児童教育学科海外研修SEEC（2023.2.25-3.31）レポート③