• 研究・社会連携

研究


  • 私立大学研究ブランディング事業
    -文部科学省採択プログラム-

    学長のリーダーシップの下、優先課題として全学的な独自色を大きく打ち出す研究に取り組む私立大学等に対し、 経常費・設備費・施設費を一体として重点的に支援するものです。

    【平成28年度採択事業】
    小学校での英語教育を実質化する教員養成・研修システムの研究開発と展開
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社会連携

  • 広島県支援事業
    -平成29年度大学連携による新たな教育プログラム-

    広島県内における複数大学と産業界等が連携し、充実した教育環境の構築、および学生獲得に繋がる魅力的な教育プログラム開発・実施に対して、広島県が支援するものです。
    平成29年度において、本学は『家政学とグローバル人材養成プログラム-日本とデンマークの幸せの知恵-』が採択され、プログラムを開講しています。
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  • 地(知)の拠点大学による
    地方創生推進事業(COC+)

    本事業は、地域が求める人材を育成するための教育カリキュラムの構築や、雇用創出・地元就職率の向上につながる教育研究事業の実施などにより、地域に愛着や誇りを持ち、地域に根付き、地域の発展に貢献する人材育成を推進しています。

    文部科学省 平成27年度
    『地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)』
    広島市立大学が代表校となり広島県内大学等9校(本学含む)、自治体・経済団体・企業等と協同で取り組む「観光振興による『海の国際文化生活圏』創生に向けた人材育成事業」が採択されました。(事業期間:平成27年度~平成31年度の5か年)
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  • サンフレッチェ取材班

    サンフレッチェ広島とのコラボレーションにおいて、試合の撮影、試合前ビデオの制作、大型映像装置用の生中継カメラを担当するほか、Webサイト用の動画制作にもチャレンジ。地元プロチームを身近で支えているという充実感を得ています。
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  • カープグッズ開発プロジェクト

    広島市、みずま工房と連携した商品開発プロジェクト。2016年は一期生が実際に販売される商品を目指してカープグッズ開発を行いました。
    プロのデザイナーの指導を受けながら、700の企画を立案。選考された13案のプレゼンテーションにはカープ球団を始め沢山のマスコミの取材も受けました。
    最終的に「たる貯金箱」「カープエクステ」の2案が商品化され現在、マツダスタジアム内グッズショップ等で販売中です。
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  • 株式会社ミカサとの共同開発「TWISTICK」

    「TWISTICK」は株式会社ミカサと家政学部生活デザイン学科 友末亮三教授の共同開発による運動器具。2017年の開発プロジェクトスタート以来、改良を重ね、市場での商品販売にいたりました。
    「TWISTICK」は「にぎって」「ひいて」「ひねって」「のばす」の一連の基本動作を繰り返すだけで、手軽に肩・肩甲骨周りをストレッチできます。軽量・小サイズなので持ち運びにも便利でスポーツ選手の日々のトレーニングや遠征時にも利用いただいています。
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