

我々の「来し方」を学び「行く末」を考える
日本政治史広島学明治維新史軍事史政治学

竹本ゼミでは、日本政治史に関する研究をしています。三年次は指定された文献の輪読と一次史料と呼ばれる歴史の当事者による記録の読解に取り組み、四年生からの卒業論文の執筆に備えるという組み立てになっています。 論文指導では、まず「問い」の設定を特に重視しています。良い論文とは「創造性」・「論理性」・「実証性」を兼ね備えたものです。なかでも「創造性」は論文のオリジナリティを保証するものであり、「問い」はそれに対応する「答え」とともに執筆の動機に関わる最も重要な要素です。 また、毎年の京都研修や自衛隊の施設見学など、県内外への学外研修の機会がたくさん用意されているのも特長の一つです。
ゴールは常識をひっくり返すこと
EBPM根拠に基づく意思決定全体最適マーケット感覚まちづくり論

眼の前の小さなことから社会を覆う大きなことまで、世の中には皆が当たり前だと思い込み、最初からその真偽について疑うことを放棄してしまっていることがたくさんあります。授業で学ぶ様々な知識や経験を、自身が興味・関心を持つ対象に当てはめたとき、これまでと違った景色が見えるかもしれません。誰もが当然だと信じていたことが実はそうではない、という主張を科学的な根拠に基づき示す事ができないか?人の感覚や感情に左右されない事実に基づく新しい常識を探すプロセスにゼミでは取り組みます。小さくてもいいので、堂々と主張できる新しい常識を見つけ出すことが、ゼミで取り組む研究のゴールです。
「地域・スポーツ・人」をつなぎ社会を動かす
地域活性化観光SNS発信女性視点のマーケティング

折本ゼミでは、地域社会の課題を学生自身のアイデアで解決する力を育成しています。企業や地域と連携し、実社会をフィールドとした実践的な学びが特徴です。近年はサンフレッチェ広島とエディオンピースウイング広島を題材に、地域活性化や観光、SNS発信、女性視点のマーケティングなどをテーマとした企画提案に取り組んでいます。女子大学生ならではの感性を活かした試合演出やイベント企画、スタジアムの新たな活用方法、大学とのコラボ施策などを検討し、発表を行いました。また、SNS投稿案やキャッチコピーの制作を通じて、人に伝える力を養い、スポーツクラブの地域貢献活動を調査し、スポーツが地域社会にもたらす価値について考察しています。
社会における法の機能
公法学比較法制史こども家庭持続可能性

幡新ゼミでは、法学の基礎固めをしながら、主に新聞記事の講読を通じて、現実の社会で発生している諸問題の中から、卒業研究のテーマを皆さんに選んで頂きます。ディシプリン(研究の科)としては、公法学(憲法、行政法)における研究上の疑問の設定をして頂きます。目標は、リーガル・マインドの育成です。社会で発生する様々な事象について、根拠の薄弱な推測ではなく、面倒でも、法と信頼できる証拠に基き、冷静に予断なく観察し分析する能力を養います。この力は、人生で必ず役に立つ場面が出てくると思います。
変化する雇用社会と法
労働法社会保障法ワークルール雇用社会リーガル・マインド

現在は社会経済の変動期にあり、我々がワーキングライフを送る雇用社会も大きく変わりつつあります。したがって、雇用をめぐって新たな紛争や問題も生じてきており、斬新な視点で解決を図り制度設計を行っていく必要があります。そこで、このゼミでは、3年次には重要な労働判例を検討素材にワークルールの在り方と考え方をしっかりと身につけます。4年次前期は、我々の生活保障と少子高齢社会の労働者の就労支援という観点から社会保障法を総合的に検討します。4年次後期はゼミの総仕上げとして、我が国の雇用社会の過去・現在・未来を踏まえ雇用社会のルールはいかにあるべきかを考えます。以上によりリーガル・マインドと社会で生き抜く力を培います。
若いアイデア×ITで、未来を創造(想像)する
経営学ビジネスプランニングITプレゼンテーション

近年、情報通信技術の発達により、従来は不可能とされていた色々なことが実現可能になっています。さらに多くのことを変革しよう、学生の柔軟なアイデアを活かそうと様々なプランニング・コンテストが開催されています。そこには、起業を志す人だけでなく、ビジネスやプレゼンテーションを学ぶなど多様な目的で参加する学生がいます。当ゼミでは、「あったらいいな」「こうだったら便利なのに」を種とし、地域社会という土壌において、ITを栄養として与えることで、地域を活性化させるビジネスプランを考えます。仕上げはライバルとのプレゼンテーションの一騎打ちで、自分たちやプランを磨くのと同時に社会への貢献を考えていきます。
2026年度の4年生が公共経営学科における最初のゼミ生であるため、卒業研究については各自が検討中&基礎研究を進めています。
防災意識、まちづくり、環境問題をテーマに志向する学生が多いです。
地域をフィールドにまちを動かす実践力を
地域コミュニティサードプレイス愛着形成PBL

地域活性化ゼミでは、「まち」をフィールドに企業や自治体と連携しながら課題解決に取り組むPBL(Project-Based Learning)を実践しています。これまで、江田島の伝統織物「紙布」を活用した商品開発や販売促進、地域の魅力を発信するプロモーション活動など、多様な地域活性化プロジェクトに挑戦してきました。4期生からは活動の舞台を広島全域へと広げ、中山間地域を含めた交流人口の拡大や地域間のつながりに取り組んでいます。5期生は、若者と社会人、地域で活躍する人々をつなぐポータルサイト「Hknot+(エイチ・ノット・プラス)」を起ち上げ、人と人、人と地域を結ぶ新たな交流のきっかけづくりを進めています。
現実の課題に向き合い、根拠に基づき、解決策を探る
公共政策行政学仮説検証因果推論

成ゼミのテーマは「公共政策の現状と課題」です。福祉、教育、地域活性化、環境、まちづくりなど、私たちに身近な政策を取り上げ、その実態と改善策について一緒に考えていきます。
ゼミ生は自らの関心から問いを立て、理論と先行研究を踏まえて仮説を設定し、データや事例に基づいて検証します。問題の指摘にとどまらず、より実効性のある解決策や政策提言を考えながら、根拠をもって論理的に考える力を養います。また、研究の進捗や成果を気軽に共有し合いながら、相手に伝わるプレゼンテーション力と他者の意見に耳を傾ける姿勢を身につけていきます。こうした学びを通じて、ゼミ生一人ひとりが成長を実感できるゼミを目指しています。