

1年次で保育学の基礎的理解と保育実践の基礎を学び、2年次では保育実践力の向上と保育への深い理解・課題解決能力を養成。この基礎から応用への学修を4セメスターに配分し、講義・演習・実技科目を適切に配置しています。なかでも、保育の表現技術科目(音楽、美術、体育、身体表現)、保育内容、「卒業研究」は体験を重視した演習科目であり、2年間の養成のなかで重要な授業になります。
安田女子短期大学保育科では、入学後、ピアノの授業が円滑にスタートできるように、合格し、入学一次手続を済まされた方は、ピアノの経験や習熟度の確認をした後、必要な人には休日等を利用して、本学でピアノレッスンを行ないます。