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  • 学生の声

在学生メッセージ

生活から幸せを真剣に考える

4年生

遠藤 咲名さん

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生活デザイン学科は個性を尊重する学科です。ひとりひとりが思い描く幸せを大事にし、共有しながら形にしようと日々取り組んでいます。本学科は、衣・食・住・健康・環境といった様々な分野から学べるため、一つの分野だけでなく、生活という大きなフィールドからそれぞれの専門分野について考えることができます。また、学んだことをすぐ実践できるところも家政学の魅力だと思います。その日に得た知識が自分のためになり、人のためになり、昨日よりも少し生活が豊かに見えてくる。私はそのようなサイクルに高校時代にはなかった勉強する楽しさを感じています。私がこの学科で得た一番の財産は人との出会いです。この学科には「幸せに生きる」ことについて真剣に考えている人がたくさんいます。技術や方法が違っても、誰かの幸せを思って取り組む友人や先生の姿はいつも輝いて見えました。皆さんが思う幸せは何ですか?それが今はっきりと分からなかったとしても、心の中にあるあたたかい思いは、きっと自分だけでなく、多くの人を幸せにする力になると思います。ぜひ皆さんの思いを生活デザイン学科で表現してください。たくさんの出会いと発見が自分らしい幸せの形へと導いてくれると思います。(2020年取材)

自分の個性を発揮し、 他者を尊重できる場所

3年生

辻 晴花 さん

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衣分野では、繊維・洗剤・染料の働きを確かめる「造形材料学実験」「染色加工学実験」や洋服・浴衣などを製作する「服飾構成実習」「ファッション造形演習」などの授業があります。初めての学びが多いのですが、先生方は丁寧に段階的に教えてくださるので、安心して取り組むことができます。実験・実習では、知識や技術が身につくのは勿論ですが、それ以上に、達成感や友人との絆が深まると感じています。生活デザイン学科は、一人ひとりの個性を尊重し、寛容的で優しい学生が多いのも魅力の一つだと思っています。(2021年取材)

家庭科の教員免許取得をめざしています

3年生

窪田 爽花さん

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私が生活デザイン学科を選んだ理由は、生活に関する幅広い分野を学びながら、家庭科の教員免許(高等学校教諭一種免許状、中学校教諭一種免許状)の取得ができるからです。1年生の授業では、衣・食・住の基礎知識を学び、2年生からは「栄養学」「調理学」など、専門分野を深く学んでいくと同時に、教員免許取得に必要な授業を履修していきます。3年生の授業は、座学に加えて「調理学実習」「食品学実験」などの実習や実験が増え、より実践的・主体的に「幸せに生きる」ことについて学ぶことができます。(2021年取材)

諦めず入学して良かった!

3年生

高田 彩希さん

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入学前、私は建築関係に興味がありましたが専門的で難しそう、とハードルが高いと感じていました。そんな中生活デザイン学科は建築以外にも衣食、環境等様々な分野があり選択肢が多いことにも魅力を感じ入学しました。1年生の時は衣食住全ての基礎的な授業を受け、各分野の認識を深めました。2年生になり建築分野に進むことを決め、専門的な授業も履修しました。中でも設計製図では自分で建築物を設計し模型や図面といった形にしていきます。建物をデザインするという実際の仕事にもある実践的な授業です。制作には時間もかかり大変ですが、デザインし形にする事の面白さを学びました。現在は建築士の取得を目標とし他資格の取得に向け勉強しています。先生方は資格取得のサポートもしてくださり、ハードルを理由に諦めず入学して良かったと思っています。(2021年取材)

卒業生メッセージ

住まいの計画に、「衣・食・住」全ての知識が役立ちます。

エルクホームズ株式会社勤務

岡本 陽子さん

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 住宅展示場での接客から建売物件の案内、契約者との打ち合わせなど、営業として契約から引き渡しまで全てに携わっています。家は一生で一番大きな買い物なので、ご家族の人生のワンシーンに関われるやりがいのある仕事です。お客さまの笑顔はもちろん、ご契約いただいたご家族の住まいが徐々に出来上がっていくのを見ることができるのは大きな喜びです。生活デザイン学科では、「衣・食・住」をバランスよく楽しく学べました。私は衣服や食にも関心がありましたが、もともと建築の仕事を志望していたため、大学では建築系の授業を優先的に選択しました。大学で学んだ建築の基本的な知識や「設計製図」の技術は、とても役に立っています。また、キッチンの照明を考えるときは「食」の知識、収納の機能を考えるときは「衣」の知識など、すべての学びが随所で生きています。現在の目標は、2級建築士の資格を取得し、活躍の幅を広げていくことです。勤務している会社は女性がいきいきと働ける職場なので、将来もこの会社で仕事を続けたいと考えています。(2014年取材)

住宅メーカーのインテリアコーディネーターとしてお客様の希望を叶える家づくりをしています。

セキスイハイム中四国株式会社 広島支社勤務

山口 乃理子さん

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 大手住宅メーカーのインテリアコーディネーターとして、カーテンや壁紙、床、照明、家具など内装関係の色や素材についてアドバイスを行っています。お客さまのライフスタイルや好みを把握したうえで満足していただけるご提案ができ、お礼の言葉をかけていただいた時が何よりうれしいです。在学中に取得したインテリアコーディネーター資格のおかげでお客さまに自信を持ってアドバイスできます。この資格はお客さまと信頼関係を築くうえで大変有効だと思います。
 授業で、動線などを考えて家具の配置を考えたり、製図を作成したりしたことが現場で生かされています。また、学生時代にオリゼミのリーダーなど務めていた経験もあり、コミュニケーション能力を鍛えることができました。それは、営業や設計、工事関係の方と打ち合わせする際に必要な交渉力として生かされていると感じます。生活デザイン学科は、生活の基盤となる衣・食・住・健康・環境をバランスよく学べる学科です。先生や先輩、後輩のつながりを大切にして、素敵な学生生活を送ってください。(2012年取材)
オリゼミ実行委員の時、下級生のメンバーと撮った思い出の写真です。行事に積極的に参加することで、協調性や積極性が身につきました。

これまでの学びを自信に変えていくことで目標を達成できました

広島県立沼南高等学校 家庭科教諭

栗棟 礼子さん

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 一度は企業に就職しましたが、夢をあきらめず教員の道を選びました。採用試験は、在学中に教えていただいたことを思い出して勉強をしました。念願がかなった今、生徒の笑顔と触れ合うことに喜びを感じています。家庭科は受験にはない教科ですが、幸せに生きるためには欠かせない学問です。そう教えてくださった安田の先生方の言葉を思い出しつつ、生徒と向き合い、家庭科の面白さを伝えていきたいと思います。(2014年取材)