

【授業紹介】立体表現の基礎的な造形感覚を培う「造形基礎Ⅱ(立体)」
2026.07.10
造形デザイン学科の1年生が前期に受講する「造形基礎Ⅱ(立体)」(担当:佐々木誉斗講師)は、立体表現における基礎的な造形感覚を培う授業です。本学に入学するまでアートやデザインを学ぶ機会がなかった学生でも勉強しやすい授業構成となっており、実技の習得から発展的な作品制作に至るまで、無理なく着実に、立体造形について学ぶことができます。


同授業は様々な課題を通して、学生一人一人の芸術的感性を磨き、豊かな創造力を育む点を重視しています。まずはケント紙を用いた「紙造形」を中心とした課題に取り組みますが、造形素材の特性を理解し、立体を構成する諸要素を意識しながら学習していきます。


授業が進むと素材に触れるばかりではなく、アイディアスケッチなどを通して自分の身の回りで見たものや感じたものをリサーチする課題も行います。アイディアスケッチから頭の中に浮かんだイメージやキーワードを自由に膨らませ、発展させながら立体作品の表現へと展開するプロセスも、基礎からしっかりと学べます。今後様々な分野・領域で表現活動を実践できるようになるために、立体表現における創作活動の土台となる能力や、個人の資質を伸ばしていくことを目指します。