地元プロスポーツチーム、サンフレッチェ広島(J1)の演出協力を行う「サンフレ取材班」。
令和の時代を迎えた2019年シーズンは、造形デザイン学科PBLとして、Jリーグ公式戦ホームゲーム18試合に、のべ94名の学生が参加し課題解決に取り組みました。
全ての試合で試合前の演出を充実させるため、場内中継カメラの設置と生中継を行い、試合撮影を無事に行う事ができました。
今シーズンから勝利後の選手やサポーターの表情を360度カメラで記録・発信する試みをスタートさせ、演出に新たな付加価値を加える事もできました。
12月7日、ホーム最終戦のセレモニー撮影をもって2019シーズンのサンフレッチェ広島の演出協力にかかわるPBL活動を無事に終了いたしました。
シーズン中はクラブ・メディアの皆様にご協力いただき、また、サポーターの皆様から励ましの言葉をかけていだく時もありました。おかげさまで無事にミッションを完了でき、学生も大きく成長することができました。全ての皆様に感謝!