

福田ゼミ3年次 後期成果物発表展「Ume project展」を開催しました
2026.01.30
私たち福田惠ゼミナール3年生は、地産地消をテーマに、梅シロップづくりに取り組みました。収穫から仕込み、包装に至るまでの工程をすべて自分たちの手で行い、無添加・無着色にこだわりながら、梅そのものと向き合ってきました。
また、安芸高田市の旧小田東小学校跡地にあるSDGs研修センターで開催された、特別天然記念物・オオサンショウウオに関する講座の一環として参加させていただき、地域内外の方々と共に梅シロップづくりのワークショップを行いました。
今回の展示では、約半年間にわたる活動の成果発表として、学生が制作したパッケージ作品の展示に加え、梅シロップ制作やワークショップの様子を動画や写真で紹介しました。また、このオオサンショウウオに関する学びや活動の様子も紹介しました。
パッケージデザインにはオオサンショウウオのモチーフを取り入れ、展示空間全体にもオオサンショウウオをちりばめることで、地域の自然や生きものとのつながりを感じられる構成としました。
さらに、来場者の方に自然の中で自分が大切にしたいものについて考える体験をしてもらいたいと考え、オリジナルで制作した折り紙で作った梅の実を天井からぶら下げ、実際に収穫を体験していただき、言葉にしてもらう体験型の展示も行いました。
梅に触れ、自然を感じる時間を通して、ものづくりの背景にある自然とのつながりや、日常の中で大切にしたい価値を見つめ直すきっかけとなっていれば幸いです。
本展示の開催にあたり、ご協力・ご来場いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。






来場者が手製の折り紙で制作した梅を収穫している様子

布プリンターと転写機を使用してバナーを制作中の様子

設置風景

様々な想いが集まりました

(記事作成:造形デザイン学科3年福田惠ゼミナール学生一同)
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