造形デザイン学科4年生の植田和さんと岡田遥さんが、後輩の造形デザイン学科2年生の永川千春さん、松村小夏さん、溝崎琴美さんに大学生活についてインタビューをしました。

　

　

植田和さん、岡田遥さん）造形デザイン学科（大学）に入学して1年が経ちましたが、いかがですか？

　

永川千春さん）造形デザイン学科に入学して一年が経ちましたが、日々やることが多く、充実した生活を送れていると感じています。コンペティションにもできる限り参加し、サークル活動や資格の勉強とも両立することができました。デザインの勉強を大学で始めて一年ですが、実力をつけるために懸命に取り組んだ一年でもあったと感じています。

　

　

松村小夏さん）大学生活が始まってから一年が経ち、さまざまなことに挑戦する機会に恵まれました。中学や高校とは異なり、大学では授業の選択やサークル活動、ワークショップへの参加など、多くのことを自分の意志で自由に決めることができます。最初はその自由さに戸惑いもありましたが、今では自分にとって何が必要で、何を優先すべきかを考えて行動できるようになってきたと感じています。これからもこの貴重な大学生活を有意義に過ごせるよう、一つひとつの選択を大切にしながら努力を続けていきたいと思います

　

　

溝崎琴美さん）大学生活は思っていた以上にあっという間です！でも、とても楽しいです。最初は不安もあったけど毎日充実しています。友達もたくさんできました。いろんなタイプの子とも仲良くなれて大学っていいなって改めて思いました。
大学生活は忙しいけど空きコマがあるおかげでちょっと一息つけるのもいいところです。
ただ、やっぱり1限目（朝一番の授業）からある日はしんどいなと思いながら頑張っています。そして、サークルもちゃんと両立できて楽しみながら頑張れています。
近頃は、コンペティションにも少しずつ取り組んでいるのと、アルバイトもあるから結構忙しいです。でも、この忙しさがまた充実感につながっていると思います。時間はあるようで意外とないけど、工夫しながら楽しく過ごせています！これからも有意義に大学生活を過ごします！

　

　

植田和さん、岡田遥さん）後輩の話を聞いて、とても共感するところがたくさんありました。最初は不安なことも多いけど、それぞれが自分なりに頑張っていて、本当に素敵だなと思います。
大学生活って、本当にあっという間です。忙しかったり、大変だったりすることもあるけど、振り返ると全部が大事な経験だったなって感じています。だからこそ、「今」を思いっきり楽しんで、自分の好きなこと、やりたいことにどんどん挑戦していってほしいです！
これからも無理せず、自分のペースで、でもちょっとだけ背伸びもしながら、充実した毎日を過ごしてください！

　

（記事作成：造形デザイン学科４年　植田和、岡田遥）