2023年度の「カリグラフィックプレゼンテーション」（3年前期：矢吹菜美非常勤講師）で制作した筆文字デザインの中から、株式会社酒商山田様（広島市南区）プロデュースにより、曙酒造株式会社様（福島県河沼郡会津坂下町）製造の「天明」ちょいと一杯 生酛（きもと）へ、長崎愛歩さん（３年）の筆文字が採用され、販売が始まりました。

　

酒商山田のスタッフの方から次のような講評をいただきました。

　

「作品それぞれに味わいがあり「ちょいと一杯」のイメージが良く出ていたので、とても悩みましたが、実際にラベルに配置した際、イラストやロゴ、全体のバランスから長崎さんの作品が今回のイメージに合い、雰囲気が良く出ていたため選ばせていただきました」

　

長崎さんは「もう一杯おかわりして飲みたくなるイメージで「一」は水分を少なくしてカラカラにして書いた」と語っています。

　

酒商山田様の各店舗およびネットにて販売されています。

　

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