9月24日(土)に中区大手町のサテライトキャンパスひろしまを会場に、広島県の助成を受けた教育プログラム「家政学とグローバル人材養成プログラム～日本とデンマークの幸せの知恵～」（http://www.yasuda-u.ac.jp/free/201607_global.html）を開講しました。
第1回のガイダンスでは、なぜデンマークかというプログラムの趣旨や、日本とデンマーク双方の生活の知恵の交流を意図した講義予定について、プログラム代表の楠幹江教授より説明がありました。
本プログラムには、大学生だけでなく社会人の方にも多数参加していただいています。受講者のうち、12名の方が選抜でデンマーク現地研修に参加できるとの予告もありました。全11回の講義の中で、日本の生活の良さを再認識し、デンマークからも幸せの知恵を学び、たくさんのディスカッションをとおして幸せのための生活の知恵を探求していきましょう。
次回10月15日(土)は在日デンマーク王国大使館の大使ご夫妻の講演です。各自英語での質問を用意して臨む予定です。デンマークの実際を知ることができる絶好の機会ですので、楽しみにしていてくださいね。