9月4日（金）に、本学教職員の方々にも同席いただき、STAYSの結団式を行いました。学長、文学部長、学科長によるユーモアと愛情あふれるスピーチがあり、STAYS生はあらためて自分がアメリカで学ぶ事の重大さを痛感したようです。そして式のしめは代表学生２名による英語スピーチ。大勢の前での挨拶だっただけにかなり緊張していたようですが、２人ともしっかりした内容で立派にその務めを果たしてくれました。

　まだ見ぬ土地に向かう「冒険者」として、留学に臨む学生達。きっと不安も沢山あることでしょう。でも苦労の向こうに待っている新たな出会いは、きっと彼女達をより素晴らしい世界へと連れていってくれるはずです。

　最後にお知らせとなりますが、10月から毎月「カリフォルニア便り」というタイトルでSTAYS生による近況報告を本サイトにアップする予定です。日に日に成長する学生の姿がよく分かる内容になると思います。どうぞご期待ください。それではこれからも英語英米文学科をどうぞよろしくお願いいたします。