（ピッツバーグの夜景）

約3ヶ月のSTAYSが終わり、みんな無事に日本に帰国することができました。私にとってこの３ヶ月は毎日が新鮮なことばかりで、確実に人生で一番充実していた時間だったと思います。アメリカに来た当初は、英語が思うように話せず不安を感じる日もありましたが、ホストファミリーや大学の先生達にたくさん助けられ、すぐに不安も無くなり、本当に毎日楽しい日々を過ごすことができました。

帰国前の一週間はテストやコロナ禍ということもあり、あまり外出はできなかったのですが、ホストファミリーと最後の思い出を作るいい機会になりました。家の近くにある丘で一緒にスノーボードをしたり、最後の夕食は一緒に料理を作り、今までの思い出を話しながらご飯を食べました。３ヶ月という短い時間だったのですが、毎日ホストファミリーと楽しく充実した日々を過ごしていたため、最後のお別れが本当に寂しかったです。

（ホストファミリーと一緒に作った料理）

Pittはすごく素敵な方が多く、また町並みもとても綺麗だったため、ここで留学できたことにとても誇りに思います。そして、STAYSで得た学びをこれからの将来に生かしていきたいと思います。

３年２組　和田奈津希（Pitt）