

在学生 濵林美帆さんが地元企業と共同で「山賊焼き」の新商品開発!!
2023.06.20
造形デザイン学科4年生の濵林美帆さんが、広島信用金庫が主催する新商品開発プロジェクト「ぶち塾」に参加し、田舎茶屋わたやの「"悪魔的"新山賊焼き」の商品開発に携わりました。新商品は5月24日より、大野店・峠店・沼田店・温品店の4店舗で、シリーズ化販売されています。
4人チームで商品コンセプトや盛り付け、商品名など話し合った後、濵林美帆さんは主に商品PR用ポスターと、メニュー表のデザインを担当しました。
これから夏に向けて、通販用パッケージのデザイン制作を進めていく予定です。
濵林美帆さんが作成した商品PR用ポスター
濵林美帆さんのコメント(広島県立安古市高等学校卒)
当プロジェクトに参加し始めたのは3年生の夏で、丁度進路について考え始める時期でした。このとき経験できるものは何でもしてみたいという思いから、まだ取り組んだことのない「食」の開発について携わることを決めました。そこでは、学生だけでなく大人の方とチームになって進めていくので、私にとってはとても新鮮な環境で、大きな学びも得ることができました。今回制作したPOPとメニュー表は、「悪魔的新山賊焼き」をテーマに、これまでのわたやとは一風変わった、新しさを追求したデザインにしました。チームで開発したメニューと制作したデザインが店頭に並び、多くの人に味わっていただけることを、とても嬉しく思います。
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