広島空港に到着したお客さんが荷物をピックアップするターンテーブルでは、造形デザイン学科の学生(4年生)が制作したオブジェが荷物と一緒に回っています。このオブジェは、荷物の取り間違えの注意を促すとともに歓迎のメッセージが添えられ、広島に到着したお客さんをおもてなししています。

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現在、３年生が第２シリーズの制作に取り組んでいます。レーザーカッターや3Dプリンター等のデジタルファブリケーション技術を駆使し、オブジェのデザインから制作までを学びます。