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作品紹介 JAL立体サインオブジェ「広島の四季」

2023.05.08

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  • ものづくり活動

3年生後期に開講される「デジタルファブリケーションⅢ」の授業では、日本航空株式会社(JAL)様との共同プロジェクト(プロジェクト型学習)として、広島空港に到着したお客様を歓迎するメッセージや、手荷物の取り間違えを防ぐための注意を促すメッセージを添えた立体サインオブジェを制作します。作品は広島空港JAL到着ロビーの荷物受け取りターンテーブルに設置され、これから1年間(2024年2月ごろまで)、広島空港に到着したお客様をおもてなしします。

 

制 作 者

久保田 都公美(リーダー)、香村 和果、田中 理紗子、上原 彩菜、森山 明莉

 

タイトル

広島の四季

 

素  材

アクリル板、MDF、発泡スチロール、フェルト

 

作品紹介

千光寺の桜、灯籠流し、宮島の紅葉谷公園の紅葉、冬の味覚である牡蠣を描き、広島の四季を車窓から眺めているイメージで制作しました。正面から見た時にも全ての季節が見えるように高さと角度を試行錯誤しました。電車の座席と、つり革もこだわって制作し、思い描いていたオブジェを制作することができたと思います。

 

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正面

 

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右側面

 

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左側面

 

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広島空港JAL到着ロビーの荷物受け取りターンテーブルに設置された様子

 

(記事作成:造形デザイン学科3年 久保田都公美)


■第4回 広島空港 立体サインオブジェ 納品
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