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第4回 広島空港 立体サインオブジェ 納品

2023.03.14

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2023年2月21日、「デジタルデジタルファブリケーションⅢ」の授業で制作した立体サインオブジェの新作6点を広島空港に納品しました。この取り組みは毎年行っており、今回で4回目の納品になります。

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3年生後期に開講される「デジタルファブリケーションⅢ」の授業では、日本航空株式会社(JAL)様との共同プロジェクト(プロジェクト型学習)として、広島空港に到着したお客様を歓迎するメッセージや、手荷物の取り間違えを防ぐための注意を促すメッセージを添えた立体サインオブジェを制作します。3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作機械の技術を活かし、5から6人グループでそれぞれの作品に取り組みます。

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広島空港に到着したお客様が広島に興味を持ってもらえるように、広島をテーマにデザインし、荷物受け取りの待ち時間を少しでも楽しい時間となるよう、学生たちは沢山のアイデアを出して日本航空株式会社(JAL)様との打ち合わせを重ねてきました。

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お好み焼きをモチーフにした作品や毛利元就のオブジェ作品、ターンテーブルの動きを活かして鯉や紅葉が揺れる作品など今年も個性豊かな作品が揃っています。

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新作6点は広島空港到着ロビーの荷物受け取りターンテーブルに設置され、これから1年間(2024年2月ごろまで)、広島空港に到着したお客様をおもてなしします。お立ち寄りの際はぜひご覧ください。もし気に入った作品がありましたら、写真にお収めください。

(記事作成:造形デザイン学科3年 前田彩奈)


■広島空港instagram「広島空港ターンテーブルオブジェ」(2023年3月2日)


■広島空港FaceBook「広島空港ターンテーブルオブジェ」(2023年3月2日)


■第3回 広島空港 立体サインオブジェ 納品(2022年2月)


■第2回 広島空港 立体サインオブジェ 納品(2021年2月)


■第1回 広島空港 立体サインオブジェ 納品(2020年2月)


■学科トピックス「広島空港に設置する立体サインオブジェ制作」