

ものづくりセンターの取材記事が「月刊『販促会議』2023年5月号」に掲載されました
2023.05.25
造形デザイン学科 ものづくりセンター長 山下明博教授とものづくりセンター担当 浜本隆氏が2023年4月、株式会社宣伝会議編集部の取材を受け「月刊『販促会議』2023年5月号」に記事が掲載されました。
月刊『販促会議』2023年5月号 表紙
月刊『販促会議』2023年5月号p.50-51 「学生だからこそ本質に迫れる 安田女子大学が考える販促コンペに取り組む意義とは」(紙面サンプル)
ものづくりセンターからのコメント
株式会社宣伝会議が出版する「月刊『販促会議』」は1997年6月1日に創刊され今年で27年目を迎える歴史のある月刊誌です。特徴は「人が集まる」「商品が売れる」ためのアイデアを集めた販売促進の専門誌という点です。
2023年5月号の特集記事「第15回『販促コンペ』」に、「学生だからこそ本質に迫れる 安田女子大学が考える販促コンペに取り組む意義とは」と題して、造形デザイン学科ものづくりセンターの取材記事が掲載されました。取材は「第14回販促会議 企画コンペティション(販促コンペ)」で3年生(当時)の石松葵さんと山田璃奈さんのチームが学生唯一のファイナリストとなったことがきっかけで実現しました。記事には、ものづくりセンターは学生に伴走したサポートを行っており、制作の技術補助だけでなくコンセプトや視点の言語化のサポートも行なっていることが説明されています。
2023年4月3日より募集が始まった「第15回販促コンペ」には、昨年より9名多い15チーム30名が取り組んでいます。
月刊『販促会議』2023年5月号は2023年4月1日より、全国の書店で販売されています。
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ものづくりセンターについて
ものづくりセンターは作品の制作活動を後押しする施設です。制作活動に必要な企画と技術の両面を、専任の担当者がマンツーマンでサポートします。学生は初めてでも安心な環境で制作活動に取り組み、自分の想いをカタチにした作品を次々と誕生させています。