こんにちは、ビジネス心理学科です。

　

11月8日・9日に、広島修道大学で開催された中国四国心理学会にて、本学科の学生が自分たちの研究を発表しました。
今年度は、西村先生と須山先生のゼミから9名の学生（4年生1名・3年生8名）が発表を行いました。発表数は6件と、昨年に比べて大きく増加しました。内容は、マッチングアプリにおける情報探索の研究、パッケージの単語とフォントの印象が商品評価に及ぼす影響を検討した研究、ボーカロイド曲を題材として動画のフォント選択を検討した研究など、多彩なものでした。
また、西村先生ご自身も、過去の卒業研究をもとにして、「限定および新商品表記が商品の魅力に及ぼす影響」という研究を発表されました。

　

自分たちの研究を、学外の研究者や専門家の前で発表するのは、学生たちにとって非常に大きな経験となりました。