「書道特殊実習ⅠⅢⅤ」（１～３年）の集中講義（通称：夏合宿）を実施しました。

　

「書道特殊実習」においては、書道基礎力・表現力の向上を目指しながら、自己研究課題の深化を図っていきます。

　

普段の授業で各自が取り組んでいる古典について、臨書や創作を通して深め、より自己の表現を洗練させていきました。
また、写経や実用書、当日提示課題など、普段の学びの成果が問われる課題にも挑戦しました。
さらに、学生同士が批評会や鑑賞会を通して意見を交換し合い、学年の垣根を超えて学びを深めました。

　

夏合宿の成果作品は、11月1日、2日に開催される「まほろば祭書道学科展」で展示し、その成果を発表する予定です。
今年は1号館3階で展示を行いますので、ぜひご覧ください。