10月5日（土）に保護者懇談会が開かれ、現代心理学科の学科別説明会にもたくさんの保護者の方々がお越しくださいました。各担当教員からの授業、学生生活、就職、進学についての説明に加えて、現代心理学科の保護者懇談会恒例の小講演もありました。

　

保護者の方々から、「チューターやゼミの先生にお会いできてお話できたのでとてもよかったです。」「食堂も利用でき、日ごろの子どもの大学生活を肌で感じることができました。」「個別懇談では学生生活の様子がよくわかりました。しっかり見ていただいているなと思い、安心しました」といった感想をいただきました。

　

この日は、私たちも、一人一人の学生をさらに理解する貴重な機会をいただきました。どうも有難うございました。

　

保護者の方々をお迎えした受付です。

　

心理学部長澤田英三教授から、学科の教職員を一人一人紹介させていただきました。

　

教務委員の宮﨑久美子教授から、学科のカリキュラムなど教務関係の説明をさせていただきました。
「教育課程についてが、今日一番聞きたかったところです。有難うございました。」（保護者の感想から）

　

学生委員の齋藤大輔准教授からは、各学年の学生の学生生活についての紹介がありました。
「娘から大学生活がとても楽しく充実しているとよく伺っています。それをこの保護者会で感じ取ることができました。」（保護者の感想から）

　

就職指導委員の金坂弥起教授からは、学科の就職支援体制について説明しました。
「就職支援や報告会、OGシンポジウム開催はとてもありがたい企画だと思います。」（保護者の感想から）

　

船津守久大学院教育学専攻長からは、大学院進学について説明させていただきました。

　

みなさんが楽しみにしてくださっている今年の小講演の題目は、新沼正子教授（学校看護学・小児看護学）による「身体を知る。生涯にわたる健康づくり＝高血圧症＝」でした。
「小講演の高血圧症の話は身近な話題だったので聞き入ってしまいました。」（保護者の感想から）。