今年の冬も、現代心理学科の２年生が各ゼミ（卒業研究）を見学して回るゼミ訪問ウィーク（Seminar Weeks: Knock on the Door ! ）がありました。現代心理学科のゼミは３年次から始まり、学生一人一人がそれぞれのテーマで２年間取り組む卒業研究をとても大切にしています。今年はコロナ感染予防のため、密にならないように配慮しながらの実施となりました。２年生はみんな興味津々で、研究室を訪問します。

例年は先生の研究室で行われているゼミも、今年は広い教室で行われています。ゼミのモットーについて紹介する生塩先生（臨床心理学）です。

齋藤先生（生理・神経心理学）の前で発表する3年生も、2年生のゼミ訪問の日はいつにも増して緊張気味です。

金坂先生（臨床心理学）のゼミを訪問した2年生は、スクリーンに映ったレジメを見ながら3年生の発表を聞いていました。