３月1３日、国際観光ビジネス学科生20名が観光ガイドとして、甲南大学の留学生39名を平和記念資料館などの広島市の観光スポットへ案内しました。神戸から広島への研修旅行として訪れた留学生たちは、アメリカ、カナダ、イギリス、フランスから来日しており、日本文化・経済等を学習しています。
学生たちは、広島の歴史、地理、文化の学習、英語での説明などの事前準備を行った上でガイドに挑みました。最初は緊張した様子を見せていましたが、すぐに打ち解け、楽しく会話しながらガイドを進めていました。
異なる文化や初めての物事を伝えることの難しさ、国際交流の楽しさなど様々な発見があった今回の活動は、学生たちにとって、良い刺激となったようです。