8月6日、国際観光ビジネス学科の学生20名が、紙屋町のシャレオ中央広場にて行われた書道交流イベント「Peace from 紙屋町」に英語通訳ボランティアとして参加しました。イベント会場を訪れた外国人の方々に書道体験をおススメし、日本語に変換した希望する文字を、筆と墨を使って書く方法を説明するなど、英語でのサポートを行いました。今年は多くの外国人観光客の方がブースを訪れてくださり、一層の賑わいをみせていました。

ドイツから観光で来日された男性は「旅先でこのような体験ができ、とても素敵な思い出となった」と、完成した書のうちわを手に、嬉しそうに感想を述べてくださいました。学生たちは生き生きとした表情で積極的に会話しており、楽しんで活動している様子でした。学生たちにとっても、この交流を通してたくさんの学びがあったようです。