11月９日、観光列車の若年層ファンを増加させるために、国際観光ビジネス学科の戸井ゼミの３年生が、観光列車「etSETOra」へ乗車し、車内での撮影や沿線地域のフィールドワークを行いました。

当日はあいにくの雨模様でしたが、宮島の秋の雰囲気をイメージした高級感ある車内で、観光列車での旅の魅力を、自ら体験するとともに、撮影・取材を行いました。地元の素材を活かしたスイーツセット"瀬戸の小箱"や、瀬戸内海の青をイメージした"青いコーヒー"など、車内販売の商品の試食や撮影も行いました。



観光列車を下車した後は、沿線地域である福山と尾道の観光スポットを取材しました。学生たちは、今回のフィールドワークで集めた情報や素材を基に、若者層に向けたSNSでの情報発信を行うとともに、どのような発信方法が効果的なのかも調査します。
以下にフィールドワークでの学生の様子を動画にまとめて、ご紹介いたします。