2月5日、昨年9月からハワイへ留学していた2年生の前半組42名が、無事に5か月間のプログラムを終え、広島に帰着しました。学生たちは元気な姿で登校し、嬉しそうに感想を述べていました。学生たちにとって、この留学がとても有意義なものとなったようです。

このHIBISCUS programは、アメリカ・ハワイ州オアフ島にホームステイをしながら滞在し、ハワイ大学マノア校に留学するプログラムです。英語やアメリカの文化を学ぶだけでなく、観光産業を主要とするハワイ現地のビジネスも学修します。
現地の人々に日本文化を紹介する「Japan Culture Day」や、地元企業でのインターンシップ、地域でのボランティア活動など、留学でしかできない体験や学びの実践も取り入れています。

次に、2年生の後半組44名が2月下旬にハワイへ出発し、プログラムを実施する予定です。文化や言葉の壁を乗り越え、学生たちそれぞれに実りの多い留学になるよう、日本からも応援していきます。