7月5日、「2017 HIBISCUS」参加学生の19名が、企業訪問プログラムでホノルル国際空港のハワイアン航空を見学しました。
元・機長や現役のキャビンアテンダント（CA）の方々が講師を務め、普段は公開されない訓練施設を使用して、機内サービスや緊急脱出などの体験訓練を受けました。機内車椅子の取り扱いの実演講習や、実際にライフベストを着用して救命筏に乗りこむなど、本格的な救難・保安訓練も体験させて頂いた様です。
多岐にわたる業務内容と日米の客室文化の違いを体感し、参加学生達は海外の航空業界について見識を深めることができたようです。