

2026OGシンポジウムを開催しました
2026.07.29
7月16日(木)の「まほろば教養ゼミ」の時間を活用し、公共経営学科では全学年の学生を対象に、OGシンポジウム「OGに学ぶ"私らしい選択"~後輩に伝えたいこと~」を開催しました。
公共経営学科ではこれまで、他学科の卒業生をお招きしてキャリア講演会を実施してきましたが、2020年の学科開設以来、初めて公共経営学科第1期生の卒業生だけによるシンポジウムが実現しました。
卒業から約3年、それぞれが公務員や民間企業で経験を積み、第一線で活躍している先輩方が、後輩たちのために母校へと帰ってきてくれました。
今回ご登壇いただいたのは、次の4名です。
・村上 凪沙さん(廿日市市役所)
・宇津巻 里帆さん(広島県広島中央警察署)
・長里 美吹さん(公益財団法人広島市産業振興センター)
・小林 祈叶さん(中電プラント株式会社)
講演では、
・現在の職業を志したきっかけ
・就職先を選んだ理由
・学生時代に力を入れたこと
・現在の仕事内容
・大学時代に取り組んでいた学び
・仕事のやりがいや魅力
・仕事をする上で苦労していること
などについて、ご自身の経験を交えながら、率直に語っていただきました。
「就職活動では、これでいいのか?と何度も悩んだ」
「社会人になってすぐは、どう動いたらよいかわからず失敗も経験した」など、飾らない言葉の一つひとつに、会場の学生たちは熱心に耳を傾けていました。
また、事前に在学生から募集した質問にも一つひとつ丁寧に答えていただき、就職活動への不安や社会人としての生活、仕事とプライベートの両立など、学生が知りたい内容について具体的なアドバイスをいただくことができました。
同じ学科で学び、同じ環境で学生生活を送った先輩だからこそ、その言葉には大きな説得力があります。学生たちは、自分自身の数年後を重ね合わせながら真剣な表情で聞き入っていました。
最後には4名それぞれから、
「今しかできないことに思いきり挑戦してください!」
「失敗を恐れず、一歩を踏み出してみてください。新しい世界が広がります」
と、後輩たちへの温かなメッセージが贈られました。
今回のシンポジウムは、就職先を知るだけではなく、「自分はどのように働き、どのような人生を歩みたいのか」を考える貴重な機会となりました。
公共経営学科では、多様な分野で活躍する卒業生とのつながりを大切にしながら、これからも学生一人ひとりが自分らしいキャリアを描ける学びの場をつくっていきます。