3月8日（木）、薬学科6年生（6期生）65名が卒業しました。体育館で催された大学全体の卒業式ののち、薬学科 卒業証書・学位記授与式が行われました。チューターが卒業生の名前を呼び、大塚学部長・赤木学科長が一人一人に証書を手渡しました。晴れ舞台には多くの保護者の皆様にご出席いただきました。また、学部生の卒業式と同時に薬学研究科修了式も行われ、記念すべき第一号となる博士（薬学）学位記が大学院生に授与されました。
卒業生ならびに修了生は、卒業の喜びと別れの寂しさが混じる中、旅立っていきました。これからも安田女子大学の建学の精神「柔しく剛く」を忘れず、薬剤師、社会人として活躍してくれることを教職員一同願っています。