8月の夏休み期間に、安全対策や新型コロナ対策を十分に行った上で、野外活動演習の授業を「広島市青少年野外活動センター・こども村」で実施しました。

自分たちで立てたプログラムをどのように実践していくか考え、活動がスムーズに、安全に、行われるように進めていきました。役割を分担し、一人一人が責任をもって取り組みました。一人一人の自覚ある行動意識と共に、組織として縦と横の両方が連携し、つながらなければならないことを学びました。

自然の中で多様な経験をする中で、野外環境を活用した保育実践についての具体的な学びは、学生生活や就職後に必ず生きてくるでしょう。実践を通して、テーマ"結"の心を実感し、野外活動演習は一人一人の熱い思いで締めくくられました。