広島県・広島市をはじめ、中国・四国、九州、関東地方の公立学校教員として、57名が合格しました（内訳は、小学校教諭55名、中学校教諭1名、養護教諭1名：2025年10月20日現在）。今年度も多くの学生が合格したことは、学生自身が仲間とともに努力を続けた結果であり、その取り組む姿勢は学科スタッフの大きな喜びでもあります。

今年度も11月には２・３年次を対象に教員採用試験対策補講がスタートします。これに加えて、学生たちの様々なリクエストに教員が応えるオーダーメイドの補講も並行して行われます。これによって、広島県・広島市以外の地方公共団体の採用試験へのサポートも充実しています。

また、2026年３月には、現４年生の4月からの勤務に向けて、学生の「知りたい」に応えるプログラムの実施も計画しています。新任教員としての準備の一助となればと思います。（土井徹）

採用試験直前の壮行会