桜の季節から早2ヵ月。グランドの向こうからはホトトギスの声が聞こえます。
キャンパス界隈はすっかり初夏の装いとなりました。

感染予防のために携帯式消毒用アルコールが学生全員に配られ、窓やドアを全開にした教室で前後左右を空けて着席して全員がマスクを付けての授業が６月１日に始まりました。授業前の教室では、久しぶりに顔を合わせる同級生同士、会話が弾む様子があちらこちらで見られました。１年生は４月初旬以来、ほぼ２ヵ月ぶりの登学です。5月２１日にあったオンラインでのオリゼミ実行委員・リーダーとの交流もきっかけにして、たくさんの先輩や久しぶりに会った同級生とのつながりが広がっていくことを願っています。