9月18日（日）に管理栄養学科の学生による料理教室が開催されました。
今回は「ひろしま地域食材PR」をテーマに広島市農林水産局販売連携推進課様と共催で行いました。

高校生8名・大学生7名の参加者とアドバイザーの管理栄養学科2年生10名が4品の料理を調理し、試食しました。
献立： タコライス、蛸とオクラのレモンサラダ、キノコの味噌汁（減塩）、しゅわしゅわキウイゼリー

勉強会では、広島県産の食材を使った献立の説明や、中国地方の郷土料理の紹介などを行いました。
地産地消に取り組むことによって、輸送で排出されるCO2などの削減ができ、購入時には新鮮で、鮮度も長く保てます。
地産地消は食品ロスの削減や環境を守ることにも繋がることを知ってもらう時間となりました。

次回の料理教室は11月に2回開催予定です。
11月13日（日）「ひろしま地域食材PR第２弾‼」
11月27日（日）「食品ロス第２弾‼」
季節に合わせたメニューを作ります。
是非ご参加ください。