今年も、一般社団法人 青森県りんご対策協議会からりんごが届きました。
「早生ふじ」と「トキ」の2種類の品種をいただきました。



いただいたりんごは、食品加工実習でりんごジャムに加工しました。



いちょう切りにしたりんごを煮てつぶし、砂糖を加えてさらに加熱して煮詰めます。





弱火でコトコト。少しずつジャムらしく粘度が増し、甘い香りに包まれました。





仕上がりの確認には、屈折糖度計を用いて糖度の測定も行います。



ジャムを作るのは初めて、という学生も多く
自分たちで作ったりんごジャムはとても美味しかったようです。



12月6日には本学の調理室で、いただいたりんごを使った、りんごの料理教室も開催されます。
どんな献立が完成するのか楽しみですね。