2018年7月28日廿日市市宮島口の桟橋周辺にて、観光客を対象として「廿日市市の観光振興に関するアンケート調査」を実施いたしました。
段野研究室では、廿日市市観光振興課との連携により「持続可能な観光地としてのブランド化の向上、定住人口の促進に向けての政策提言」プロジェクトを進めています。今回は卒業論文作成に向けて、4年生がアンケート調査を実施しました。
調査日は晴天で、多くの観光客が来られていて、学生たちは観光客の方と楽しく会話をしながら調査を行いました。また、海外からの観光客の方には、英語でのアンケート用紙と共にこれまで培ってきた英語力を発揮し、多くの方々にご回答を頂きました。
今後とも、廿日市市での調査を継続して行きます。ご期待ください。 (だ)