日本文学科は「オリエンテーション・セミナー（通称オリゼミ）2025」を5月9日から11日までの2泊3日、江田島青少年交流の家で実施しました。今年のテーマは「栞（しおり）」。記憶に残る充実したキャンパスライフを過ごすきっかけにしてほしい、との願いが込められています。

楽しかった3日間を、日ごとに3回に分けて紹介します。

【1日目】


朝9時に広島港ターミナルに集合。昨年秋から準備してきたオリゼミがいよいよ始まります。


昨年のオリゼミスタッフ4年生有志による恒例のお見送り。
後輩スタッフの激励と新入生を見送るために駆けつけてくれました。１年過ぎるのは早い！


フェリーに乗り込んで出港です。


フェリーの船内で、スタッフたちは雨天プログラムに切り替える打ち合わせをしていました。


同行する学生課の事務スタッフが、日文科教員に対して最終確認をしてくださいました。


30分のクルーズで江田島切串港の桟橋から上陸です。


用意されたバスに乗り換えて、江田島青少年交流の家に到着。（６分団）


講堂で島田学科長のあいさつから活動を開始しました。


ランチタイムのあと、クイズ形式で「先生紹介」のアトラクションからスタート。（２分団）


分団ごとで輪になって、資料を読みながら教員に関するクイズを回答します。分団の雰囲気にまだ堅さが少し残っています。（４分団）


教員も参加して話をしていくうち、次第にうち解けていきました。（５分団）


夕飯も分団ごとで着席し、互いの交流を深めていきます。（8分団ほか）


夕飯のあと、体育館で身体を動かすレクリエーションを楽しみました。


１日目の締め括りに、みんなで集合写真を撮影しました。揃ってジャンプ！


1日目が無事終了。スタッフたちの笑顔が印象的でした。
おつかれさま。明日もよろしく。

※「2日目」の記事に続きます。