

【実験紹介】アガロースゲル電気泳動
2026.03.10
今回は生物学実験Iで行ったアガロースゲル電気泳動の様子をお届けします。


担当の岡田先生が実験の目的や内容、注意点などを詳しく解説しています。

学生達は集中して岡田先生の説明に耳を傾けています。

いよいよ実験開始です。みんなで話し合って内容を確認しています。

アガロースゲルにロードするサンプルをピペットマンで慎重に吸い上げています。

アガロースゲルのウェル(穴)にサンプルをロードしています。ウェルを突き破らないように、ウェルからこぼれない様に、慎重に作業します。

電気泳動を始めるとローディングダイに含まれている色素(黄色・赤色・青色の3種類)が移動し始めます。これらの色素が目的のラインまで到達したら終了です。

アガロースゲルを励起光照射装置にセットします。

励起光を照射することで、DNAに結合している色素が発光します。大きさのわかっているDNAマーカーを一緒に流すことで、解析したいDNAのサイズがわかります。今回の実験で使用しているDNA染色試薬はミドリグリーンダイレクトで、励起光は470 nm(青色)となります。従来法(エチジウムブロマイドと紫外線)より安全です。

最後にアガロースゲルのイメージを専用の撮影装置で画像化し取得します。
実験結果をしっかり考察し、レポートを仕上げましょう。