

オープンキャンパス用ステーショナリー開発プロジェクト
2016.06.06
造形デザイン学科にとって初めてのオープンキャンパスに向けて、学生たちは、オリジナルのステーショナリー(文房具)を開発するプロジェクトを行っています。ハガキ大の木の板を切断し組み立てるという条件で、全学生が各々、アイデアいっぱいの木のステーショナリーをデザインしました。そして、その中から、デザイン性、作りやすさ、オリジナリティなどから約10点に絞り込み、イラストレーターを使ってデジタル化した後、レーザーカッターで切断し、組み立てました。
このプロジェクトは、現在進行形です。オープンキャンパスでは、学生がデザインしたオリジナルステーショナリーを手に取ってご覧いただけると思いますが、それまでの間に、より使いやすくする改良が続きます。