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作品紹介 沖帆音さん「沈黙の再生」

2026.01.16

  • 大学イベント

2025年11月19日から11月25日まで本学で開催された「造形デザイン学科 2025年度卒業研究・制作発表展示会」で展示された作品を紹介いたします。

 

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制 作 者:

沖 帆音 さん(広島県立熊野高等学校卒)

 

タイトル:

沈黙の再生

 

素  材:

アクリル絵具

 

作品紹介:

私は「動物の魅力を伝える絵画制作」というテーマのもと、今回の作品に取り組みました。制作の目的は、自分の中で動物の魅力を最大限引き出せるような作品を完成させる事です。
動物の魅力は種類によって様々ですが、今回は過去に描いたことのあるヘラジカをモチーフに選び、「大きな体に対するつぶらな瞳」「生え変わる大きな角」という二つの魅力に着目しました。
まず、動物は言葉を発さず純粋な行動をとるため、人間は自分の感情を投影しやすく親しみを感じるのだと考えました。この心理的な魅力を踏まえて、特にヘラジカの表情にこだわって制作しました。
そして、鹿の仲間は角が角袋に包まれた状態で成長し、木に角をこすりつけて剥がすことで大きくなります。私はこの生態が、森の中で木々が成長していく様子と重なり、静かに再生し成長していく過程に強い魅力を感じました。
この作品を通して、ヘラジカの知られざる生態や魅力を感じて頂ければ幸いです。

 

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《全体》

 

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《顔》

 

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《角》

 

■関連リンク

2025年度 卒業研究・制作発表展示会