

"マツダ"のプロダクトストーリーを学ぶ
2019.11.07
1年生後期開講の「生活プロダクトデザイン論」の授業では、広島の様々なプロダクトストーリーを学びます。
最初は広島を代表するグローバル企業"マツダ"のストーリー。
広島のものづくりの歴史、魂動デザイン、ブランディングの話や、デザインの量産化、感性と製品の話まで、4コマにわたり5名のマツダ社員のみなさんにお話をお聞きしました。
デザイナーとエンジニアが魂動デザインというコンセプトを共有しながら、人間中心のプロダクトやモノづくりのあり方を追求し、お客さまの心を動かすクルマという商品にどう結びつけるかという流れを具体的に学ぶことができました。