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長崎・浦上天主堂/被爆遺構再現プロジェクト 旧天主堂3Dプリントモデル配信

2015.09.17

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造形デザイン学科に導入された最新の3Dテクノロジーを駆使して進めている長崎・浦上天主堂/被爆遺構再現プロジェクト。 被爆前の旧浦上天主堂の3Dプリントモデルが完成し、配信を開始しました。 実物や図面が残されている原爆ドーム(広島県産業奨励館)と異なり、数枚の記録写真しか残されていない状況での作業でしたが、フィールドワークで資料を補完し、旧浦上天主堂の3Dプリントモデルが完成しました。
3Dプリントモデルは 造形デザイン学科特設サイトのPRESS NEWS 3Dプリントデータ配信中のリンクよりアクセスできます。 これからプロジェクトの学生たちは、1958年まで残されていた浦上天主堂の被爆遺構の再現に取り組みます。

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