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造形デザイン学科学生3名が『広島ブランド』デザイン公募に入選

2020.02.12

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広島市現代美術館が主催する『ゲンビ「広島ブランド」デザイン公募2019』において、造形デザイン学科の学生3名による2作品が、入選作品として選出されました。

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本公募は広島の名産品や風土、文化などをテーマして、デザインの観点から広島をブランディングする新たなアイデアを競うものです。
本学科3年生の西村美桜さんが提案したのは、空洞化が進む宇品ショッピングセンターを観光客向けの宿泊施設としてリノベーションするプランです。
また、2年生の福江美冴さんと滝田紗由希さんは、広島風お好み焼きの中の焼きそばをマイクロファイバーに見立てた「お好み焼きクリーナー」を試作しました。どちらの提案も、着眼点の鋭さや展示の完成度の高さが審査員の方から評価され、入選となりました。

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2月8日(土)、授賞式と受賞者によるプレゼンテーションが行われました。彼女たちの入選作品は、広島市現代美術館にて「ゲンビ『広島ブランド』デザイン公募2019展」として、2月24日(月)まで展示されます。

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受賞作品の紹介、審査員講評は公式サイトでもご覧いただけます。
ゲンビ「広島ブランド」デザイン公募2019-広島市現代美術館