

心を専門的に学び、ビジネスの現場で即戦力となる「心理学のエキスパート」を育成します
心理学を基礎とし、社会学や経営に関する知識も取り入れ、社会や組織の中での心理作用を深く学ぶことで、ビジネスの現場に活かせる高い実践力を養います。
心理学の基礎・応用から、社会心理領域、ビジネス心理領域へと学びを展開
心理学の基礎的知識、そしてその応用方法を1・2年次に深く学んだうえで、社会心理領域およびビジネス心理領域へとその学びを展開させます。例えば、心理学がこれまで扱ってきた、やる気、コミュニケーション、リーダーシップ、意志決定、問題解決などのテーマに、社会の仕組みを知るための社会学や経営に関する知識を融合させるかたちで、心と社会の関係を複眼的にとらえる力を身につけます。
実践科目を通して、ビジネスの現場で活躍できる力を養成
ビジネス心理学は応用心理学。心理学の知識を現実場面で活用することを目的とする実践科目を通して、ビジネスの現場をより良い方向へ導くための力を培います。例えば、グループワークを通じて、ビジネスと心理の関係性についてテーマを掘り下げ、課題発見を行い、解決策を模索します。学生時代から社会と接点をもったプログラムを行うことで、実践力と協調性を養います。