集中講義「表具と修復」が行われました
2016.08.17
古橋慶三先生(公益財団法人日本習字教育財団学芸課長)による集中講義「表具と修復」が行われました。歴史から表具の様々なデザインを知り、作品に合ったデザインを選択できるようになると同時に、実習を通して基本的な技術を学びました。鑑賞会では、仕上がり具合とともに裂地の選択や糊の使い方等について確認し合いました。