

書法文化研究会(今年度第2回)を開催しました
2024.01.10
去る12月13日(水)に、今年度2回目の書法文化研究会を実施しました。
今回は、下記のとおり、大学院生2名が研究発表を行いました。
1.「清代の書作品に見られる落款の研究」 高山琴音(文学研究科博士前期課程1年)
2.「「碑学」の定義について―阮元の書論を中心に」李逍宇(文学研究科博士前期課程1年)
いずれも、修士論文のテーマとして日々取り組んでいる内容で、修士論文の完成を目指してより一層励んでもらいたいと思います。
また、聴講した学部生たちも、「研究」というものの一端に触れることができました。
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