

全国大会で「ビジネスアスリート賞」を受賞
2026.03.30
2026年3月12日・13日の2日間にわたり、東京・神田で開催された「第12回 JAPAN Business Design & Action Award 2026 全国大会」(一般社団法人ビジネス・アクション・クラブ ICTビジネス研究会主催)において、八城ゼミの福井優咲さん、森杉莉加さんの2人が「ビジネスアスリート賞」を受賞しました。
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昨年10月に開催された中国四国大会でグランプリを受賞し、全国大会への出場権を獲得した2人は、最終プレゼンテーションに臨みました。
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この大会は、「人とAIの協働によって社会的価値を創造し、ビジネスを実践的に育てること」を目的に開催されたビジネスコンテストです。全国から集まった28チームの中で、2人はアイデアプラン部門に出場しました。
発表テーマは「MachiMori(まちもり)」。
地域環境の変化を住民がアプリで投稿し、AIが情報を集約・分析して行政対応につなげることで、社会課題の可視化と迅速な解決を可能にする仕組みを提案しました。業務効率化と住民参加によるまちづくり意識の醸成を両立する点が評価されました。

[左から、引率の竹本知行教授、応援に駆けつけてくださった石橋林太郎代議士(広島3区選出)、福井さん、森杉さん、小林茂樹文部科学副大臣]
■福井優咲さんコメント
5分以内という時間制限の中で、膨大な情報から何を削り、何を強調すべきか、何度も議論を重ねました。最終的には、お互いが納得できる内容にまで仕上げることができました。
他チームの発表は、扱う社会課題もアプローチも想像を超えるものばかりで、大きな刺激を受けるとともに視野が広がりました。
本番では大きな緊張もなく発表することができました。お互いの苦手を補い合い、強みを伸ばし合う過程そのものが楽しく、かけがえのない経験となりました。先生方のご指導にも支えられ、多角的に考えることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
■森杉莉加さんコメント
最も苦労したのは、限られた時間の中で本質を損なわずに心に響くストーリーへと磨き上げることでした。スライドや原稿を何度も修正し、春休み中も毎日学校に通って練習することで完成度を高めました。先生方からのフィードバックを受けながら改善を重ねた経験は、大きな自信につながりました。
全国大会の会場は熱気にあふれ、どのチームも本気で社会課題に向き合っていることが伝わり圧倒されました。社会課題解決に本気で取り組む全国の学生や企業の方々と交流できたことで、多様な視点や考え方に触れ、視野が大きく広がる貴重な機会となりました。
本番では、楽しみながら発表することができ、想いをしっかりと届けられた手応えがありました。不安だった質疑応答にも落ち着いて対応できましたし、これまで支えてくださった多くの方々の存在を改めて実感し、感謝の気持ちで胸がいっぱいになり、思わず涙がこみ上げてきました。この経験を糧に、これからも挑戦を続けていきたいです。
今回の受賞は、これまでの探究活動の成果であるとともに、実社会の課題に対して主体的に向き合い、解決策を構想・発信する学生の力を示すものとなりました。今後もさらなる活躍を期待しています。