

授業紹介「運動遊びの基礎」
2025.08.19
「運動遊びの基礎」は、一年前期に開講される実践的な演習です。
この授業の導入は、歌って踊れる明るい保育者になれるようリズム体操から始まります。
例えば、幼児たちに人気がある「からだ☆ダンダン」や安田女子大学の教員が作成した動物になりきる「ウキウキ体操」をはじめ、「パプリカ」、「エビカニクス」、「できるかな体操」、「ブンバボーン」、「たけのこ体操」、「南中ソーラン」等々です。
そして、授業内容は、幼稚園や保育園での保育現場で実際に行なわれているジャンケン遊び、鬼遊び、伝承遊び、水遊び、サーキット遊び、パラ・バルーン等の演習を行い、保育者と子ども達の気持ちになって実践力を高めていきます。
今年の幼児教育学科のオープンキャンパスには、この授業の要素を取り入れた模擬授業が体験できる企画があります。関心がある方は、下記のURLよりオープンキャンパス参加事前登録してください。
https://www.yasuda-u.ac.jp/admission/explain/page/oc2025.html
①リズム体操
②ジャンケン遊び
③パラ・バルーン
④あぶく立った煮え立った
⑤水あそび1
⑥水あそび2
⑦サーキット遊び1
⑧サーキット遊び2
(文責:新本惣一朗)