ピッツバーグ大学に留学中の3年生が、地元のメジャーリーグ・ベースボール（MLB）のチームであるピッツバーグ・パイレーツの試合にVIP待遇で招待されました。パイレーツには、元横浜ベイスターズの筒香嘉智選手が所属しています。学生達は、グラウンドに降りて筒香選手からサインをいただき、一緒に写真撮影していただきました。その様子は、ピッツバーグ大学のTwitter, Facebook, Instagramでも紹介されています。

英語英米文学科の学生が留学するピッツバーグでは、MLB以外にも、バスケットボール（NBA）、アメリカン・フットボール（NFL）、アイスホッケー（NHL）の試合を観戦できます。もう一つの留学先であるデイヴィスでも、サンフランシスコまで足を運べば、MLB・NBA・NFLの試合を観戦できます。


（元広島カープの前田健太投手がロサンゼルス・ドジャーズに所属していた頃、英語英米文学科の学生がサンフランシスコで試合観戦した時の写真です）

多民族国家のアメリカは、スポーツ観戦によって団結し、交流を深めることが盛んな国です。英語英米文学科の学生達も、球場で偶然隣りに座った地元ファンと一緒に応援し、会話を楽しんでいるはずです。アメリカのスポーツ観戦を体験することで、学生達はアメリカ文化の真髄を学んでいます。


（広島カープのユニフォームを持参して観戦した学生と筒香選手の記念撮影。筒香選手には、学生達が学んでいるEnglish Language Institute（ELI）のTシャツを手に持っていただきました）