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STAYS(UCD)が『UCD International Newsletter』に掲載されました

2021.12.07

  • 海外研修

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英語英米文学科の留学プログラムSTAYSにおいて、現在、学生達は米国の二つの大学で学んでいます。その一つであるカリフォルニア大学デービス校のニュースレター『UCD International Newsletter』にSTAYSが紹介されました。そこでは、STAYS生達も取材を受けています。STAYSについての紹介、現地の大学における万全の留学体制、関係者の方々によるきめ細やかな留学支援、海外で学ぶ利点を最大限活かしてある授業内容、そして、学生達の活き活きとした学習の状況がよく分かる記事となっています。

現地滞在中の安田女子大学の引率者からは、以下のような説明をいただいています。

今回、本学英語英米文学科(3年生)のSTAYSプログラムの参加学生が、留学先であるUC Davis(カリフォルニア大学デービズ校)のインターナショナルセンターより現地にてインタビュー取材を受けました。UC Davisは、東海岸の有名私立大学群(アイビーリーグ)の、謂わば、西海岸バージョンで、パブリックアイビー(州立大学)と呼ばれるカリフォルニア大学システム(ロサンゼルスのUCLAやサンフランシスコのUCバークレーなどの世界的に有名な大学群)の中の一行です。本学英語英米文学科は2013年より、毎年本学科の二年生を、Study Abroad for Yasuda Students (STAYS)プログラムの一環で、このUC Davisの生涯教育・専門教育部門の国際プログラムに派遣しており、5週間の対面式「グローバルアウェアネスと異文化コミュニケーションセミナー」と4週間の「コミュニケーションと文化プログラム」の2つのカスタムプログラムを通じて、英語力とアメリカ文化・社会への理解を深める機会を提供しています。コロナ禍において、本学のSTAYSが、これだけ多くのインターナシ ョナルの学生が UC Davisに戻って来たという留学プログラム第一号のケースであり、またこれまでの本学と同校の間で長年築いてきた提携関係から、インタビュー記事を掲載したいとのお申し出を受けました。(森脇宏之記)

以下が、掲載記事のサイトになります。
UC Davis International Programs Welcomes Students from Japan | Continuing and Professional Education | International