

STAYS生が無事帰国しました
2016.02.18
2月11日の夜、STAYS生(CSUSB組、UC Davis組)が広島に無事帰ってきました(ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました)。長旅できっと疲れていたと思うのですが、その表情は皆明るく、彼女達がアメリカで素晴らしい体験をしてきたことがすぐ分かりました。
出迎えには保護者の方々はもちろんのこと、中には「お帰りなさい」の垂れ幕をかかえた友人たちも登場。いかに皆さんが再会を楽しみにしていたのかがよく分かります。きっとこの日の晩は留学中の想い出をみんなで語り明かしたのではないでしょうか。
さて、これからはまた日本の生活です。我々安田の教職員は帰国した彼女達が更に頑張ってくれるように、努力をしなければなりません。「STAYSの時が人生で一番良かった」(もちろん素晴らしい時期ではありますが)で一生を終わることがないよう、これからもさらに高みを目指して彼女達と共に歩んでいきたいと考えています。人生、苦労もありますが、それを乗り越えると更に楽しいことが待っています。「柔しく剛く」という学園訓、彼女達にはSTAYSを通してこの理念を体現した存在になってほしいと願っています。